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2012年7月13日金曜日

違法ダウンロードの刑事罰化について。

本日、個人のFBタイムラインで呟きましたが、すごい法律ができました。決して悪口言うつもりは無いのですが、あまりにザル法律なんで、微力ながら、ほんのちょっとコメントしたいと思います。

ちなみに、この法律は、著作権とかをなんとかネットからも守るために作られているので、文化庁の想いは理解できますよー。作ったもの乱用されたりしたら、そりゃいやだもんね。

どういった法律なのか?わかりやすく説明したPDFがあったので、ここにリンクを貼っておきますね。

違法ダウンロードの刑事罰化についてのQ&A


http://www.bunka.go.jp/chosakuken/download_qa/index.html

こちらの資料、よく出来てません。よくわからない人混乱して、ネットで何にも出来なくなっちゃうよ!!
改正された法律でズルする人はいいとして、損する人はよろしくないので、何が違法かを説明していきたいと思います。てか、あったりまえのことですが、

  • 決まった(決められてる)金は払う
  • 人のものは盗まない
  • インターネットは自由空間じゃないよ!
ってことが守れる人は、そんなに困る話じゃないです。今までどおりで大丈夫ですからね~。

もう長くなるんで、ブログの結論言っちゃいますと
違法ダウンロード法曰く「ネットで万引きすんなゴルァ」
で、リンクのPDFは「パソコンやケータイで何やっちゃったら万引きか?の線引き」です。

ただそのネットでの万引きの線引きがあいまいすぎるので長~くご説明します。
普通にネットを楽しんでれば、まず引っかかりませんが、たま~に引っかかっちゃったりしたら面白くないだろうし、Teaching-Netにも関係ないわけじゃないので、ひまなひと読んでね☆


Q. いつ出来たんですか?

平成24年の通常国会での著作権法一部改正案の審議の過程において、いわゆる「違法ダウンロード」ってのを刑事的に取り締まろうぜ!ってことで、今年の6月に可決、成立したのです。

Q. なんでこんな法律ができたの?

音楽とか、動画とか画像って作曲家さんや歌手の人、芸術家の人たちが、丹精こめて作った”作品”ですよね。そういった人たちは、それを聞いてもらう・見てもらうとかして、ご飯を食べるお金をもらっているのです。
パソコンが登場して(ホントはそのちょっと前から)、音楽も動画も画像も、もちろん文章もどんどんデータ化していったんですね。おかげで仕事が速くなりました。

昔はテープに借りてきたCD録音するだけで、ちょっと音質が落ちてたりしましたよね。
パソコン(データ)のすごいところは、ほぼ劣化なしで、こういた情報(画像とか音楽とか)をコピーできてしまうところで、作った人が「タダでイイよー」って言えば、同じ物をいくらでも作ることが出来ちゃうんですね。

そんでいつから普及したんですかね?音楽をCDで聞かなくなっちゃっいましたよね。音楽を配信する業者さん(iTunesとか)なんかががんばっていろんなセキュリティーやきまりで、CDと同じように音楽を私たちに”売ってくれる”市場を作ってくれました。

そんな音楽や動画を売る市場の正規のルート(←現実世界ならお店のレジですね)じゃ無いところでホントはお金を取らなくちゃいけない※1音楽や動画といった情報をばら撒いちゃう輩が増えてきたから、こりゃいけねえ!ってなってちゃんと”違法ダウンロード”として法規制することにしたんです。

※1モノを作った以上は著作権というのは作り手にあることになります。そんでそこから配布する、コピーする、売る、放送する、使うって、いろんな権利があるんです(配布・複製・販売・放送・使用権とかいろいろ)。本人がこの僕が作った動画はお金払わないと観れませんよ!って作り手が決めたら、それを観る人はお金払わないといけない世の中なんですよ。ホントはもっといろいろ工程があるけど、こんなもんで割愛。

Q. 誰が損して、誰が得してたんですか?

損してたのは、有名なのはCD買ってもらえなかったり、正規ルートのダウンロードが伸びなかった音楽会社さんがニュースでは有名ですよね。あとは映画の出版会社さんなんかは、一時期はやった”海賊版DVD”ってどっかでコピーしたDVDを安値で売られてたりしたせいで損したはずです。
得したのは、安値でそういったものを手に入れたり、一切お金なんか払わずにそういったものを手に入れた私たちですかね?

実際にモノを作った人には、「あんまりだ!!」って話で、仕事はしやすくなって良かったんだか、でも同じ道具のせいでそんしてるから悪かったんだか…。



ここからするお話は、条文を読んだら突っ込みどころ満載だったんでいちいち突っ込まず、かいつまんでお話します。

Q. まず何したら法律違反ですか?

これは簡単です。違法なファイルをダウンロードして保存したらアウト※2です。それを配布したらもっとアウト※3
って違法なファイル分からないよね…。むやみやたらにダウンロードしまくらないのがいいんだけど、そんなことしたらこの業界、縮んじまう…!
まず、アップロードした人を裁くべきだけど、この法律に殉じるならばならばこうなるか。


※2「ダウンロード」って言葉節を突っつかれると痛いのでこう言っときます。
※3アップロードはもっと前に規制されてますけど、つかまった人少ないよね。40億のiPからやばいやつら探すんだから無理も無いか。


Q. 適正なインターネット送信かどうかはどのように判断すればいい?

「エルマーク」というマークが表示されているところは、大丈夫です。このマークが目印です。

政府広報オンライン
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200908/2.html


…って見ませんよ!トップページの上位コンテンツに貼ってあんのか?ダウンする時ページにあるのか?どっちにしてもユーザー守る気ないきがする。これのコピーがあったらどうすんの?


ただ、このマークを堂々と出しているところは、大丈夫です。レコード会社と契約しないともらえないマークみたい。こっそり出しているところは怪しいかも…。いや違法でダウンしてないからわからん。iTunesストアみたいな大手は別として、音楽を配信(発信)する人はたくさんいるはず。そういう人たちにもこのマークが信頼の証というのであれば配布するべきだし、じゃないと風評被害受けちゃわない?

Q. 違法にアップロードされたやつを見た場合は、罰せされてしまうのですか?

大丈夫です。こんなこととで罰せられてたまるか!って話です。ですが、これをいいことに法律の隙間を突っつくようなサービスが出てくるかもしれません。Ustとかニコ生で、テレビの前にカメラ置いたら、、、。これはセーフなんですよね。僕は違法だと思うが。

Q. Youtubeとかのキャッシュは違法ですか?

違法ではないよ!これ違法だと、動画サイトとかネットラジオとか無くなるよ!
いやらしい話ですが、ミラーリングしてたらどうなんすか?これ。ミラーリングって、電子計算機における著作物利用に伴う複製ではなくて個人で設定するもんだから…(揚げ足取りだやめる。)

Q. 友人から送信されたメールに、コピーした音楽データの(個人で楽しむ範囲)のダウンロードURL(もしくはファイル)が添付されてきました。これを保存すると違法ですか?

違法じゃないです。当然です。写メとか出来なくなっちゃうし。
今回の法律の範囲は、あくまで「自動公衆送信からの受信」を指すので、メールみたいに特定の人物(範囲)への送信は規制の外側です。
とはいうものの、これはこれで同様にそのメールが出回ったら大変ですよね。「コピーモノですがここのURLで、A○B48のヘビーローテーションがダウンできるからね。」ってメールはセーフってことですよね。
でもこれだと、ある程度のクローズドなコミュニティの中であれば、公開可能ってことでもあり。
たとえばそのメール4~5人に送りましたって言っても、鼠算式に増えていくわけで、、、。
揚げ足取られそう。。。

Q. 個人で楽しむためにインターネット上の画像ファイルをダウンロードしたり、テキストをコピー&ペーストしたりする行為は刑罰の対象になるの?

これも違法じゃないです。
画像やテキストのコピー&ペーストは、違法ダウンロード規正法の中で言う「デジタルコンテンツの録画・録音」に該当しないので、違法対象になりません。但し、あくまでも個人で楽しむ範囲を超えた場合のみ罪にあたるとしているので、テキストのコピペも勝手にやったら罰せられる場合があります。つまりあれだ、このブログ記事にも著作権があるってことか。

Q. 規制が増えたってこと?

規制が増えたというよりはきちんと明文化して、法律にしたのです。元から違法ダウンロードは違法ダウンロードです。
とは言うものの、けっこうあいまいですぞ。

Q. 規制がはっきりすることで、よく分からないってユーザーは何やっちゃったら罰せられるかびくびくです。どうしてくれるんですか?

大丈夫です。違法ダウンロード規制法っていうのは、「へへへ、悪いことしてやろうwwwwあの歌手の曲コピって、うちのサイトにアップしてタダでばら撒いてやんぜ。」ってつもりの人と「おっしゃ、違法ファイルはど~こかな~?見っけた!俺は今違法にアップロードされたファイルをダウンロードしているんだ!」って人を対象としています。「そんなこと分からなかった…、ごめんなさい」って人は罰則の対象とはなりません。
私たち法律を作っている人間も、皆さんがインターネット怖いよーってなってしまう活動とかはしちゃいけないことになってるんですよ。
だから安心してご利用ください。


ここまで配布されたPDFの話してきましたが、ある程度の倫理観・道徳観、あったりまえの事を捨て去って、この法律の穴を言いますと、
A:結局のところ問い詰められたら、白を切ればいい
ということになってしまいますね。

もちろん、疑われている時点で、警察様も馬鹿じゃない。悪いことして嘘を突き通せるほど世の中甘くないはず。白を切ってもすぐばれるでしょう。
でも、そのバレるにいたるまでのグレーゾーンが余りに広い範囲過ぎて、黒かどうか誰が判断できるんでしょうか?
何か、コピーのウラを取れる新装置が開発でもされたのでしょうか?

僕にはなんとも、申し訳程度に「とりあえず明文化しただけの法律」にしか感じられず、根本の解決にはちーともなってないようにしか思えません。

以前の【インターネットを知る前に】という記事でサーバーは現実世界でいう広場のようなものと説明しました。
今この法律が出来るきっかけとして問題とされているのは、とある広場で売っていた商品が、勝手にコピーされて別のところで売られたり、タダで配布されてたりすることです。お店のレジを通さず、店の裏とかで、「ハイこのデータ上げるね~」ってやってることが問題なんですけどね。
冒頭にも言いましたが、この法律はネットでの万引き防止のための法律です。根本の解決にはちっともなってないことは簡単に分かりますよね。

違法なファイルをやり取りする人ってのは、「なんだかわかんないけど、タダならいいベー」って人が大半です。その中に、ごく一部超絶詳しい人もいますが、彼らも特に「悪いことしてやるぜ!」って思想なんかなく、ただ”タダ”のファイルをやり取りしているだけです。
悪意をもって違法ダウンロードを行う人なんて1%いるのかしら?

私は今まで、「万引き」だけはやったことはありません。酔いつぶれて警察のお世話になっても店のものを盗んで出て行ったことだけは無いです。どんなに小額でも。

これは小さいころからそう教わってきたってだけで、ちょうど家の周りの店が、超高性能セキュリティ設備を搭載していたからではありません。こんなの当然か。

僕は思うんですけど、今回の法律だけじゃなく、アップロードの規制も、学校でのインターネット教育も、どうもネットを”バーチャルな別世界”のように捉えがちじゃないのかな~って感じがします。あやふやなところは規制の嵐、分からないところは全放置。とにかくパソコンって箱を使ったインターネットってあやふやなものを、使えりゃそれでいいや程度にしか思ってない気がします。
一市民がこう思うのはいいと思うけど、国として取り締まるってのなら、もっと最初に「何を教えるべきか?」を子育てのように考えていくべきじゃないでしょうか?
「人様のデータにはお金払うんだよ!」って。

この法律は、口が悪くて申し訳ないけど、育児放棄した親のような法律だな~と感じました。

2012年6月25日月曜日

データが消えちゃった事件(ノ_-。)と「クラウドコンピューティング」?


先日Teaching-Netウォールに書き込みした、ファストサーバのデータ消失っていうのは、近い将来主流になるであろう“クラウド”の懸念材料が明らかになる良い教訓になると思います。
サーバーにもクライアント(ユーザーPC)にもデータは取っておく(同期しておく)ことは重要ですね。

企業が受けたダメージは計り知れませんが、ちゃんと失敗から学ばないと行けませんね。
どういった被害を受けたのか簡単にまとめると下記のようになります。
「サーバーにデータを保管する」ってこういうことなんスよ、多分。

メールデータ:

ユーザー(みんな)はサーバー(広場ね)に届いたメールデータをケータイとかパソコンにダウンロードしています。だから、この障害が起きる前にメールが全部届いてましたって人は大丈夫。でも、メルアドとか登録情報も消えてたら、大変だわ…。


ホームページ・その他データ:


アップロードされたデータ。これはアップロードってくらいだから、ローカルにあれば大丈夫。でも後で話しますが“クラウド”ってローカルに情報とか保管しておかない、もしくは同期させておくから、こういうことあると不安になるよね。


顧客情報:

この場合、ショップ系に当たると思いますが、顧客の情報をデータバンクみたいに貯めていってたら、もうオシマイです。定期的にCSVってエクセルで見れるデータ形式なりで顧客情報のログを取っていれば被害は最小限。

その他設定(コンフィギュレータとか):


これは必ずサーバー使ってる会社とかなら、管理者がいるので、管理者が泣きながら再設定を余儀なくされることに。心中お察しします。言葉にできませんが、頑張ってください!!

非常に恐ろしい話です((((;゜Д゜)))



データだからピンとこないかもしれませんが、ウェブ業務をメインにしている会社や、データクラウドを先行して行っていた会社はローカルに保管していない可能性のあるファイルの損失が危ぶまれます。
ここでの「データそのものの消失」ってのは、現実世界で言うところの「全ての家財道具・権利書類・家そのもの」が、目の前から、下手すれば銀行やその他保管している施設からも消し飛んだ状態です。ちょっと大げさですがwww

大げさに言うのは訳があって、先ほど言ってました“クラウド化”って、今どんどん進んでいて、今後も続いて進化していく大きな波なのです。
クラウド化ってどんなことなのか説明するとこんな感じ。
世に言うクラウド。今はこんな感じに思っていて大丈夫です。


今まで個人のパソコン(クライアントPC)にデータを保管してばかりいると、データがどこに行ったか分からないし、消えてしまうとかってだいたい個人のミスによるのがほとんどだし、危ないですよね。
だから、超安全なとこに大切なデータをしまっとこうぜ!ってことなんです。

今回はこの「超安全なとこ」の事故なので、「クラウドなんかしたって、結局あぶねーじゃん!最低限度バックアップをっていってもめんどくさくなるだけじゃん!」ってユーザーはなっちゃいますよね?
管理者ならまだしも「そんなのもっと簡単な方法にしてくれよ!」っていうのがユーザーの心情。
管理者は管理者で、「マジかよ……。」もう言葉にならないと思います。おまけにデータ復旧無理とかって…。………………。カワイソス…(;ε;
長野電鉄様(http://www.nagaden-net.co.jp/)は、運行状況のお知らせも頼っていたようなので、お客さんに運行状況を伝えることが出来ない状況が続いていました。


今回の件、私としては「サーバーサービスを外部へ委託しておく」ことは、専門家な訳だし、バックアップも取ってるだろうから絶対大丈夫だろうと思っていただけにショックです。
だって、サーバー自体のバックアップはミラーリングなどで対応しているはずだし、そのサーバー本体、ミラーリング先、転送先のHDD(もしくはフロア)が吹き飛んだり爆撃でもされない限り(ハッキング的なものは別で)大丈夫だろうよ普通。って想いが強かっただけに…。

クラウド化ってデータの安全な保管以外にも、クライアントへの汎用性や、コスト削減・省エネルギー化にもつながる事業なんですよ。一カ所を鍛えて、あとはどんなデバイスでアクセスしてもいいよ〜、っていうのが今のビジョンな訳だし(AppleiPhoneiPadMacでほぼ実現してますね)。重要な事業だし、今後必要とされるジャンルはデータ改ざん防止とか色々なフィールドに広がっていくでしょう。
だからこそ、
今回の件は「まだバックアップは取っておいた方がいい!面倒だけどね!」ってことと、サーバーを管理運営している人は、もっともっと安全なデータ管理をお願いしたいと思います。


2012年6月20日水曜日

【連載記事】有害サイトにご用心-1

こんにちわ。今日から数回に渡り、以前よりご注文の絶えなかった「有害サイト」のことをちょっとお話ししたいと思います。
最初に言っときますが、内容によっては18歳以上(もしくは21歳以上)のことだからね!!高校卒業するまでは、拾った本やビデオで我慢しなさい!!
つまり一部はそういうお話です。女性には興味が無いかもしれませんが、例えば人の親になったら全く無関係!!って話ではないと思いますので、ぜひ読んで頂ければと思います。中では、学校裏サイトやちょっと危ないサイトの話も出てきます。人によってはデリケートな問題だし、ちょっと長めに寄稿したいので、気長におつきあいいただければ幸いです。

有害サイトの定義


有害サイトとは存在し閲覧されることで社会的に悪い影響を及ぼす表現を含むウェブサイトの総称です。
詳しくはWikiればすぐ出てきますが、下記リンク自体が誹謗中傷を含むページなので、私的にはいかがなものかと…。脚注の項目で分かるけど、遅いっての。

Wikipedia 有害サイト

一言物申させてもらえれば、「青少年の健全な育成〜」って誰が決めた基準なのでしょうかね?話がそれる恐れがあるのでこの話はしませんが、ネット普及してからの“青少年”ってまだ40代以下ですよ。その頃から変な犯罪増えたーって言っても、全部ネットのせいにすんな!ってなりますけどね。

有害サイトを皆に知ってもらいたい理由


フィルタリングソフトなどで有害サイトを見れないようにすれば、少年少女の目には有害なサイトの情報は入ってきませんが、「知らなきゃ問題ない」なんて言っても、フィルタリングと有害サイトなんてのはイタチごっこでどんどん進化し合います。そうやっていつかはコッソリ見ちゃうもんじゃないですかね?子供なんてのは。
自分たちが親から隠れてエロ本やAV観てたように、私たちの次世代もそうやって隠れてエロサイトなんか観るだろうし、下手したら危険なサイトに行ってしまう可能性だってあります。
イジメだって、同じ。イジメがネットに舞台が変わっただけで、イジメの卑怯さは変わって無いじゃないですか。学校裏サイトなんてのは、どっかの企業が作っているものでもなくて生徒が作ってたりもします。まして、その親もモンペっぽくやってたり…。これはモラルが無さすぎます。

そんな時に「息子・娘がこんな危険なサイトに出入りしてたなんて…。」って「知らなかった」じゃ済まないことが山ほど起きてます。

だからこれから親になる人たち、もう親になった人たちみんなに「有害なサイト」や「ネチケット」ってどんなものなのか?を防御の意味で知ってもらいたいのです。
知っていれば「ああなんだ、その程度なら問題ねーか。」で済むし、「さすがにこれ以上はヤバいだろ!」って思ったら、ちゃんと叱ればいいし。ちゃんと叱る為にも、何が悪くて叱ってるか知っといて損はないと思うんです。


これから、たくさん有害なサイトについてお話しいたします。特定のページを中傷したりはしないように気をつけますが、中には「絶対にダメだろう」って、主観で有害サイトとして取り扱ってしまうサイト事例があるかもしれません。その時は当連載記事シリーズの内容をもう一度精査し、改変の有無を決めたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

2012年6月19日火曜日

「アカウント」と「個人情報」

こんにちは。今回は、大変興味深いニュースがありましたのでご紹介いたします。ちょっと噛み砕くというより難しめなお話です。ご容赦ください。
「○○会社で管理してる個人情報が漏えいうんぬん……」と、近年のニュースでは1年に1回は耳にします。
「個人情報漏えい」といっても、いったい何が漏れているのですかね?
ちなみに、皆さんはこちらの記事をお読みいただいているということは、FacebookGoogle+TwitterといったSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を利用している(もしくはしたことがある)方が多いかと思います。私もイロイロとやっております。

こんなニュースがありました

201268日:米国大手SNSLinkedin(リンクトイン)”から、650万件の会員パスワード流出。シマンテックの調査により情報漏えいの1件当りの損害コストは11011円という相場であるとされているので(謝罪とかのお金ではないです)、Linkedinは約715億円の損害。
ソース(News ITpro)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120608/401021/


201269日:同社の会員パスワード流出事件に関しての公式コメントの発表。以下、Linkedinコメントの要約「パスワードの流出は「その一部」が解読されたと確認。しかし、そのパスワードに対応するメールアドレス等は「公開された」という記録は残されておらず、危険に晒されているアカウントのパスワードの無効化・再発行の対応と、セキュリティの強化(パスワードのハッシュ化、データベースの強化)に努める」としている。 
ソース 
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120611_539337.html 
公式ブログ
http://blog.linkedin.com/2012/06/09/an-update-on-taking-steps-to-protect-our-members/

なるほど分かりにくい。次、今日のニュースです。

2012618日:Facebook、顔認識技術の「Face.com」を買収
顔認識技術の大手Face.com(イスラエル)を米国Facebookが買収。もともとFacebookFace.comは提携関係にあり、Facebook内のソーシャルアプリ「Photo Tagger」やiOSアプリケーションの「KLIK」を手がける会社である。買収の目的や狙いは両者から公表はされていないが、モバイル末端からアップロードされる膨大な量の画像データの解析技術を加えることにより、Facebook内の友人相関関係をFacebook運営側が把握することで、より効果的なモバイル広告戦略を打つことが目的ではないかとされているが、プライバシー保護団体は懸念を示していると伝えている。
ソース
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120619/403682/

Face.comの顔認識技術とFacebookが保有する膨大な個人情報を掛け合わせることでメディアの中でも頭ひとつ抜けた市場を開拓したいという狙いがあるのでしょう。ちなみにFace.comの顔認識技術は、個人の特定はもちろん、年齢・性別までを識別する技術を誇っている。フジテレビの人気テレビ番組「矛盾(ほこたて)」に出てきそうな技術です。

一気に2つのニュースをお伝えしてきましたが、どちらにも共通するキーワードがあります。それが今回お話しするテーマの「個人情報保護」です。以下は長谷川個人の見解による要約です(注:個人的な見解が混ざっているため、偏っています。)。

一つ目は、
Linkedin「流出した事実はもちろんだけど、パスワードが漏れてメルアドは漏れてないから大丈夫。十分やり直せるし、みんなに危険も及ばないよ。だってアカウント情報は全部じゃなくて一部が漏れたんだもん。」ってことです。

二つ目は、
FacebookFacebookの市場って超でっかくなってきたし、企業とかも参入してるじゃん?広告のプラットフォームもしっかりしてきたから、市場の価値を上げないといけないよね?今や効果的な広告って名簿屋さんから買った住所に年代に合ったDM送るよりも、“趣味・趣向”にどストライクな広告を打っていかないといけないし。あ、Face.comってとこに顔認識技術もらっちゃおうよ。なんなら会社買っちゃって。」
プラ保護:「いやいやいや、ちょっと待ってよ。それって交友関係までFacebookさんが把握して“どこどこのジャンルの人に~”みたいに広告枠を売ってくっての?あそこのアプリとかって交友関係のそうやって繋いじゃう機能とかあるよ。それってやばくね?お宅ら個人情報漏れたらつぶれるよ?てかみんな嫌がるんじゃね?」
Facebook「何言ってんの、うちぜんぜん大丈夫だから。鍵とかまじヤバイよ、すごいかんね?だから余裕でこれからも商売やってくかんね!!」
って話です。(ちょっと言いすぎはご容赦ください。)


一つ目の話ですがLinkedinの情報漏えい。結局のところ「どこの情報がどこに漏れたのか」がまったくはっきりしてません。Linkedinの公式な発表でも(英語ですが)漏洩の事実は認めているものの、「どんな風に危ないのか?」がはっきりしていません。本文中でFBIとがんばってるから!ってくだりがあったので、言えないのでしょうけど。「情報漏えいって、で、どう危ないの?」ってちょっと漏らされた側は気になりますよね?
そして二つ目は、個人情報に関係なさそうな企業提携の話ですが、要約ではちょっとだけ関係ありそうに書きました。「プライバシー保護団体が動く!」なんて言われたら、個人情報漏洩の話聞いた後じゃ関係ありそうじゃ無いですか?「Facebookやってたら情報漏れていく〜!!」なんて思えちゃいますよね。
でもそんなことは無いですよー。最近はFacebookをはじめとするSNSという場にアカウントをもつ方が増えているので、Facebookを舞台に、以前から思っていたアカウントと個人情報についてお伝えしたいと思います。詳しくは下記で。

SNSへ参加する以上は“個人情報”はある程度ばれてますよ。

いきなり愕然としてしまうタイトルですが、これって良く耳にすることです。「アカウントがあっての個人情報」って話ですので、全部が漏れまくっているというわけではありません。
まず認識していただきたいのは、“アカウント”というものと個人情報は「似て非なる」ものです。詳しく定義するとややこしいので、SNS内でのそれと置き換え簡単に要約すると、

  • アカウント:個人(あなた)を証明する免許みたいなもの。
  • 個人情報:プロフィールに登録した情報
です。Linkedinは“アカウント”の一部が漏れて、Facebookが懸念されているのはプロフィール情報の一部が友人ではないところへ漏れる恐れがあるということです。さてこれって本当に怖いかどうか…。ちょっと過敏すぎるんじゃないだろうか?プライバシー保護団体様。

友達検索 その1
たとえば「Facebook内で友人を探して友達になろう!」としたとします。
どうやって探すかは簡単ですよね。
検索フォームに友人の名前を入力して

検索結果から参照します。

共通の友人がいる場合はもっと簡単で、「あなたの友達かも?」という友人のつながりを画面右に表示してくれるようになってます。ここから探して友人申請を送れば良いだけです。


この時点で名前Facebookは実名登録が推奨で、基本的には本名のみしか登録できなかったはず(←昔かも))はバレてます。バレるって語弊があるので、公開済みの情報であるということです。
共通の友達検索
もちろん、申請される側にも情報の公開範囲を操作することはでき、プロフィールや写真の公開範囲を「非公開」から「公開」まで、基本を3段階とし、友人をグループ分けした上で公開範囲を詳細に決定できるようにしています。このグループ分けは、ブログ記事のタグ分けみたいなもので、友人を複数のグループに登録することが出来るので、事実上好きなだけ公開範囲を決定することができるのです。つまり、「人によっては教えても良いけど…。」という情報も乗っけられるということで、あくまでも全ての公開情報は本人の自己責任だよ!ってことです。ちゃんと公開範囲を決めれば、十分情報は守れます。これがいわゆるSNSの個人情報ってことにします。


アカウントは免許みたいなものですので、本人以外が持つことは許されません。アカウントってのはSNSをひとつの世界と考えたら、その世界に存在するための証明書なのです。そのくらい重要。現実世界ではこっちのほうが大切な個人情報として扱われているんですが、Linkedinの事件ではこのアカウントの一部(パスワード)が流出したとされているので、大変な事件だったということが伺えます。免許書のコピーがそのまんま全世界に公開されたと思ってください。おっかねー( ̄o ̄;)それにアカウントが不正に誰かが使ってたとしたら、「これはみんなには秘密☆」なんて情報もその人になりきることで奪えちゃうんですから、大変です!

アカウントと個人情報のまとめ

アカウントが必要なSNSって、ただのウェブサイトを指す言葉ではなくて、「参加者同士の交流の場」を指す言葉なだと思います。だから私は、ここでビジネスや交流をするということは、ある程度「ウェブのお仕事や交流」という認識を捨てなくてはいけないし、ウェブのコミュニケーションとリアルのコミュニケーション、両方を学ばなくてはいけないと思うのです。
誰しも、「公開したくない」というプライベートな部分の線引きというのは同一ではありません。
「ぜんぜん誰に見られてもオッケーよー」って人もいれば、「いや私の情報は一部の友人だけにしたいし、この情報は誰にも見られたくない!」っていう人も居るでしょう。
だからこそ、登録情報の公開・非公開は自由に決めることは出来るし、そこの采配は個人に委ねられているのです。
もちろんこの他にも、住所や固定の電話番号、クレジットカードの情報や口座情報、ネットでの電子マネーの情報など、個人情報にはサイトの特性にあわせて、様々な個人情報が登録されております。登録したサイトは保護(無駄に流出させない)しなくてはならないことになっているし、それを守れなかった場合は損害を受けます。ですので、言うほどダダ漏れになってることって、そうそうありませんよ(^_^)企業だって必死です。
住所情報などは
公的に共有されている(契約によって取引されている)事情もありますが、アカウントや個人情報の保護の話とは別なので、別の場所でお話しします。

SNSというものは、実名であるからこそ発展するものでもあると思います。「参加者同士の交流の場」だと言ったように、現実の付き合いで偽名(ニックネームは別です)を使って友達づきあいをする人はそうそう居ないのと同じで、SNSという世界でも実名を通すのが良いのではないでしょうか?まして、実名でアカウントを管理することにより得られる利点というものは多いのもSNSです。だから皆さんには「個人情報」という言葉に過敏になりすぎないでもらいたいです。
ウェブの成長の中で、SNS等に対するいわれの無い疑いや分からないことは現段階で、まだ多いのが現実です。実際に名指しで被害をこうむった事件が無いわけではありません。それは罪の責任追求の話になってしまうので割愛しますが、日々進化するWebサービスは、改善と改悪を繰り返して成長している最中ですので、誰もが日々安心できるように、ほーんのちょっとだけ詳しい人間がこうして情報を流していけるよう、努力したいと思います。



2012年6月6日水曜日

インターネットを知る前に

インターネットを知る前にお話ししておきたいこと



これから色々なインターネットのお話をしていきたいのですが、その前にぼんやりしまくっているインターネットの姿をイラストとかを交えて、誰にでも分かるようにお話ししていきたいと思います。
簡単に説明する為に、かなり端折ってますが、「だいたいこんなもんですよ」って説明なので、ご了承ください。

インターネットってなんなの?


ほんのちょっと昔、それこそ15年くらい前の話ですが、“インターネット”なんてなかった世界でした。いや、厳密に言えばあったんですけど…。
インターネットって、今でこそみんながアクセスしていろんな事を調べられる「空間」にまで成長しましたが、その誕生には戦争が関わってたんです。


インターネットの生い立ち



ARPANET Computers

http://computer.howstuffworks.com/arpanet1.htm
話がそれるといけないので、どんな戦争でって話は無しにしますが、そのころの戦争は情報が命だったので、その当時情報を集めておくのにとっても優秀な「コンピューター」に情報を保管しておいたのです。でも戦争で、そのコンピューターがぶっ壊されちゃったら堪らないので、「いろんなところにコンピューター置いて、情報を共有しておこう」ってアイディアが生まれました。昔のコンピューターは家くらいの大きさがあったので、簡単に共有できません。そこで、中に入っている情報(データ)を線(ケーブル)で繋いで、情報を共有し始めることにしました。アーパネット(ARPANET)っていいます。
これが、インターネットの基本の誕生です。

コンピューターとパソコン


先ほどまで「コンピューター」と記述していたのには訳がありまして、昔は「コンピューター」っていうと工場のロボットみたいに、値段は高級で使い方が分かる人なんて一握りしかいないものでした。「パソコン」はそれを家庭用にした「パーソナルなコンピューター」の略称です。性能こそ、昔のコンピューターは今のケータイ以下ですが、「パソコン」が出来たことはインターネットの成長に大きく寄与しています。

インターネットとして誕生


まだこのころは、インターネットというよりは「ネットワーク」といった方が正しいかな?
「機械と機械が線で繋がってる」だけですし。
同時にパソコンもいろいろと進化していきます。MachintoshPC-DosMS-Dos(後述)と呼ばれるパソコンなんかはこの時代に徐々に進化しています。時としては1973年~1984年にかけてですが、そのころは「パソコン」とはいえ、200300万円もした高級車みたいなものだったんです!

そんな中“インターネット”が世界中に知られる出来事が起きます。
Windows95の登場です。



私がパソコンだと思ってた箱、参考:Weblio辞書
http://www.weblio.jp/content/Windows+95
昔、このニュースを見て、「あの箱がパソコンっていうんだ!?」って思いました(笑)
このとき発売されたのはOS(オペレーションシステム)っていうパソコンと人間の通訳さんが発売されたのです。OS?と、いきなり言っても??なので、簡単に説明します。
コンピューターはコンピューターの言語(いわゆるC言語とか)でしか動きません。でも人間がその言語を理解するのは大変です。そこで、誰でもコンピューターを動かせるようにするために、通訳さんことOS(オペレーションシステム)が開発されてきたのです。Windows95はその頃のOSの中でも、結構安い方だったのかな?29,800円。これをインストールするためのパソコンが高価だったため大変な台数が売れたわけではないものの、「Windowsが来たぞー!!」って黒船の時ばりの騒ぎで、「みんなが知ることになった」というきっかけを与えてくれたのです。
ニュースでも取り上げられ、「なんやら“インターネット”ってのが出来るらしいぞ??」とみんなパソコンを買える時を、今か今かと待ち望んでいたらしいです。

「インターネット」って言葉は、この年が元年だけど、「Windowsがあれば出来るもの」という認識で、どうも言葉が一人歩きしてしまったスタートだったようです…。

インターネットの普及


インターネットって、言葉ばかりが普及してしまいましたが、数年後、安いノートパソコンなら(当時での3.3週分の給料で買えたらしいです。いくらでしょう?256万?)買える様になり「世界で一番ノートパソコンを買いやすい国」といわれておりました。
そうなっていくとインターネットは普及し始めます。みんなインターネットが何なのか?を飛ばしてやり方の勉強に勤しみ、その世界を堪能しました。




インターネットってどこに繋がってるの?


インターネットはどこに繋がってるのか?それはどう答えるべきか悩んじゃいますが、基本的には最初に説明したコンピューターネットワーク、アーパネットとほとんど変わっていません。ほんのちょっとだけ、繋がり方が変わりました。
パソコンとパソコンとが繋がってただけじゃいろいろ不具合もあります。全部パソコンが電源オンになってなきゃいけないし、いつでも情報を見るには不便なことがたくさん出てきます。
そこで、おっきいコンピューターにみんなで繋がるようにしようということにしました。このおっきなコンピューターが「Webサーバー」です。今のインターネットは、みんなでサーバーっていう大きな広場に集まっているようなものなのです。
この広場は世界中にいくつもあって、それぞれが、IPアドレスという住所を持って世界中のサーバーと繋がっています。しかしこのIPアドレスという住所は、数字の羅列(これからは英語と数字の羅列になります)ですので、覚えにくいです。
なので、分かり易く「○○.jp」とか「▲▲.com」「□□.co.jp」(アドレスの最後に付いているアレです)というように置き換えることができます(名前解決といいます)。これを「ドメイン」といって、こっちの方が住所っぽっくて覚え易く、皆も聞いたことがあると思います。
インターネットはこのようなサーバーにアクセスしています。
サーバーはまた、大きなサーバーにつながり、世界中がつながっているのです。
私たちは、オープンしたサーバーへなら、どのサーバー(広場)へもアクセスできるのです。


この、○○.comというような広場へ行くには、
広場までの道Flet’sとかの電話回線」広場へ入る鍵:プロバイダーといわれるもの」
がないと入れません。
電気屋さんのインターネットコーナーで売ってるのは、この2つを売っているのです。繋ぎ方までは説明しませんが、この2つは必ず買うことになってます。
この2つを買えば、月々5,000〜6,000円のという利用料金で、いつまでもインターネットの広場に居られます。広場の無料コーナーならこのお金以上にはかかりません。
インターネットはそういった広場の集まりで、広場にお金を払って入るから、遊園地みたいなものかもしれませんね。

GoogleとかYahooとか。


インターネットに初めて繋がったとき、皆さんはどんなことをしてみましたか??
私は、今でも覚えています。“バザールでござーる”って、お猿がキャラクターとして写っているホームページを見ました。なぜそれを見たのかは記憶にありませんが、まっ黄色のホームページ画面に、猿の茶色いコントラストを今でも忘れることが出来ません。もちろんその後、エッチなページも調べましたが。
皆さん覚えてるか覚えてないかは別として、インターネットを始めた以上は、ホームページというものを見たことがあるはずです。「インターネットエクスプローラを起動して…、ここの箱(検索ボックス)に言葉を打って…、検索、っと…。」世界中の広場にあるたくさんのページの中から選んだページが出てきます。
その「検索した結果」は誰が調べて集めてくれたのでしょう??
それが、“検索エンジン”というGoogleとかYahooのようなものです。検索エンジンは、広場を端から端まで知っている物知りな紳士で広場の真ん中からいつも広場を見張っています。
広場にいっぱいあるホームページを、「検索した言葉(あなたが打ち込んだ検索ワード)」と照らし合わせて、リストにしてくれる親切な紳士です。
ただし紳士は時としてシタタカでもあります…(←これについては後述します…)。

インターネット上のホームページってナニ?


さて、気を取り直し、先ほど出てきた「広場にいっぱいあるホームページ」という言葉。
ホームページというのは、話には聞きますが何なのでしょう?
ホームページは、広場にある遊具のようなものです。その遊具は、ある住所のようなもの(URLとします)が与えれれていて、子供向けの遊具がある広場や、みんなで楽しむ遊具がある広場(SNS等)、きれいに整備された会社のような広場、あと、アダルト臭の漂う遊具のある広場…(これは…)。
もちろんどの遊具(ページ)も、同じ素材(HTML)で出来ていますが、中にはお金を払わないと遊べなかったり、会員登録が必要だったり、いろいろな遊具があります。そこには危険があったりもします。
どんな遊具(ホームページ)で遊ぶかは、パソコンを使う人次第です。変な罠(インターネットで怖いこと)に引っ掛からないように、いろいろな遊具を知っていくことが、とっても大事なのです。



2012年5月29日火曜日

Facebookページ”Teaching-Net”開設!


Facebookページ開設!

Facebookのページにて、”インターネットでの危険”を回避するために、ユーザーとインターネットへの認識を模索するTeaching-Netというページを開設しました。

Teaching-Net Facebookページ
https://www.facebook.com/teachingnet

このFacebookページは、ユーザーとのコミュニケーションの中で、インターネットに抱いている小さな疑問から、大きな不安まで、

「ぼんやりとしてわからないもの」



を、どんなものなのか認識するためのコミュニティページです。

このページで実現したいこと

インターネットは今や、生活や仕事の中で必要不可欠なツールとなってます。しかし同時に、そのすぐそばにある危険にもさらされてしまっています。そして何より、インターネットは専門用語ばかりでわかりにくい!!なんて思ってる人も多いのではないでしょうか?
ちょっと余談ですが、私はウェブの仕事をするようになって勉強し始めたのですが、それまではただネットを見るための道具がパソコンなだけで、「インターネットの中で何がどうなって、どこを知れば良いのか?」すらわからない人間でした(汗。まず、勉強しようとしても、どこから手をつけて良いかも分からないし、参考書なんか買っても自分の本当に知りたい情報が得られるわけでもなく、そして何より「どんな情報がほしいのか具体的に言葉にできない!」なんてことばかりでした(笑


このページでは、そんなざっくりとしすぎてて、ちっとも分からないお手上げ状態な疑問や不安を、「どんなことが分からなかったのか?」を分かるように認識していくことを目的としています。そうしていろいろな不安がちょっとでも解決できればな~という気持ちから作りました。

ページに抱いているわたしの希望

これから先、インターネットに触れない生活は、ほぼ考えられないでしょう。私は、オンラインでのコミュニケーションよりも、実際に面と向かい合ったコミュニケーションのほうが大切だな~と考えてしまうタチでした。しかし、SNSなどのコミュニケーションを前提としたネットワークに触れていくうちに、オンラインのコミュニケーションはバーチャルなものでは無くなっていると感じました。リアルなコミュニケーションの一部がオンラインなのだと思います。
人と人とのコミュニケーションの一部なのだから、インターネットにも道徳や倫理観というのは全員が各々持つべきなのではないでしょうか?
ゆくゆくはそのような各個人がネットに抱く倫理観を育てていくための手助けができれば良いなというのがわたしの希望です。

私も実はそんなに詳しく、深くインターネットを理解しているわけではないと思います。ぜひ“Teaching-Net”をごらん頂いている方々には、この未成熟なコミュニティーをみんなで成熟させていくという気長な目線でお付き合いいただければと、願います。


コミュニティーガイドラインはただいま作成中です。。。
自由に書き込んでいただいて、その内容を討議していく。その中で認識を高めていく。
なるべく分かりやすく簡単なルールを作りますので、少々お待ちくださいm(_  _)m