2012年6月20日水曜日

【連載記事】有害サイトにご用心-1

こんにちわ。今日から数回に渡り、以前よりご注文の絶えなかった「有害サイト」のことをちょっとお話ししたいと思います。
最初に言っときますが、内容によっては18歳以上(もしくは21歳以上)のことだからね!!高校卒業するまでは、拾った本やビデオで我慢しなさい!!
つまり一部はそういうお話です。女性には興味が無いかもしれませんが、例えば人の親になったら全く無関係!!って話ではないと思いますので、ぜひ読んで頂ければと思います。中では、学校裏サイトやちょっと危ないサイトの話も出てきます。人によってはデリケートな問題だし、ちょっと長めに寄稿したいので、気長におつきあいいただければ幸いです。

有害サイトの定義


有害サイトとは存在し閲覧されることで社会的に悪い影響を及ぼす表現を含むウェブサイトの総称です。
詳しくはWikiればすぐ出てきますが、下記リンク自体が誹謗中傷を含むページなので、私的にはいかがなものかと…。脚注の項目で分かるけど、遅いっての。

Wikipedia 有害サイト

一言物申させてもらえれば、「青少年の健全な育成〜」って誰が決めた基準なのでしょうかね?話がそれる恐れがあるのでこの話はしませんが、ネット普及してからの“青少年”ってまだ40代以下ですよ。その頃から変な犯罪増えたーって言っても、全部ネットのせいにすんな!ってなりますけどね。

有害サイトを皆に知ってもらいたい理由


フィルタリングソフトなどで有害サイトを見れないようにすれば、少年少女の目には有害なサイトの情報は入ってきませんが、「知らなきゃ問題ない」なんて言っても、フィルタリングと有害サイトなんてのはイタチごっこでどんどん進化し合います。そうやっていつかはコッソリ見ちゃうもんじゃないですかね?子供なんてのは。
自分たちが親から隠れてエロ本やAV観てたように、私たちの次世代もそうやって隠れてエロサイトなんか観るだろうし、下手したら危険なサイトに行ってしまう可能性だってあります。
イジメだって、同じ。イジメがネットに舞台が変わっただけで、イジメの卑怯さは変わって無いじゃないですか。学校裏サイトなんてのは、どっかの企業が作っているものでもなくて生徒が作ってたりもします。まして、その親もモンペっぽくやってたり…。これはモラルが無さすぎます。

そんな時に「息子・娘がこんな危険なサイトに出入りしてたなんて…。」って「知らなかった」じゃ済まないことが山ほど起きてます。

だからこれから親になる人たち、もう親になった人たちみんなに「有害なサイト」や「ネチケット」ってどんなものなのか?を防御の意味で知ってもらいたいのです。
知っていれば「ああなんだ、その程度なら問題ねーか。」で済むし、「さすがにこれ以上はヤバいだろ!」って思ったら、ちゃんと叱ればいいし。ちゃんと叱る為にも、何が悪くて叱ってるか知っといて損はないと思うんです。


これから、たくさん有害なサイトについてお話しいたします。特定のページを中傷したりはしないように気をつけますが、中には「絶対にダメだろう」って、主観で有害サイトとして取り扱ってしまうサイト事例があるかもしれません。その時は当連載記事シリーズの内容をもう一度精査し、改変の有無を決めたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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